浅草タワー

浅草タワー
浅草タワー

東京都浅草、浅草寺でしられる寺町であり、その道筋にはおおくの店が並び、多くの外国人観光客の姿を見る事もでる場所でもあります。
一方で、東京の下町の風情漂う街でもありますが、高さ634mの東京スカイツリーが聳え立つ、観光スポットとしても注目を集めている場所となっています。

そんな注目のスポットでもある浅草に、高さ133m、地上37階、層個数693戸という浅草タワーというタワーマンションが建っています。
高層マンションとなると心配になるのが地震の揺れですが、免震構造を取り入れることによりその揺れを緩和吸収し、噂される巨大地震への対応も万全となっています。

又、タワーマンションの魅力はその展望でもあり、東側ではスカイツリーや隅田川の花火大会が望め、西側は新宿副都心や上野恩賜公園、遠く富士山を望むことができるという、昼夜のロケーションを誇っています。
更に、地域環境と周辺とのつながりも重視し、敷地の60%を空地として藤棚を供えた空間や、樹木や水盤をそなえた並木路となっています。

又、災害時にはカマドやトイレにもなるベンチを設置するなど、ゆとりと危機対策を併せ持った環境と、浅草寺の三社祭の折には神輿のスペースとしても解放するなど、地域とのつながりを大切にしています。

その内部は、エントランスをぬけると、かつての浅草のシンボル陵雲閣をイメージとした6mの高さのラウンジでは、焼きたてのパンやコーヒーを楽しめるサービスもあり、ホテルを思わせる雰囲気の空間となっています。
設備としては共有部となる勉強や音楽、ゴルフなどの部屋があり、最上階にはスカイツリーが望め、パーティーも開けるゲストルームがあります。

又、気になる間取りは50㎡と70㎡が中心で、スタジオタイプや4LDKなどのバリエーションなどがあり、基本的な階高は3.26m、スラブ厚は320mm、更に290mm幅の二重床構造となっています。
基本仕様は防音や断熱性の高い複層ガラスを採用し、食器乾燥機やタンクレストレイなどの装備、角部屋にはコーナーサッシを使い、引き戸はハンガー式にするなど、ワンランク上の居住性を考えたものとなっています。

そしてその安全性は、コンシェルジュを配し、24時間の人のいる管理体制、エレベーターセキュリティなど、その防犯やセキュリティーの体制も万全となっています。

交通は東京メトロ銀座線「田原町」駅から徒歩9分、「入谷駅」からも同様に9分、つくばエクスプレス線「浅草」駅からは徒歩3分という、交通の利便性抜群の場所にあります。

古き東京の下町風情と近代高層マンションによる地域環境との融和、それが浅草タワーの魅力といえるでしょう。

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